雨ニモマケズ高等学校の学費|入学納入金・月々の学費と就学支援金

雨ニモマケズ高等学校の学費と就学支援金、入学納入金を紹介する記事のアイキャッチ

当サイトは雨ニモマケズ高等学校(設置者: 学校法人幸和学園)の公式サイトの公開情報や文部科学省の資料などをもとに編集部が独自に執筆しています。学費・入学要項・説明会の日程は変わることがあるため、最新の情報は公式サイトで確認してください。記事内には広告を含みます。

通信制高校を考える時、やっぱり気になるのはお金のことですよね。『私立の通信制って高いんじゃないの?』と不安に思っている保護者の方も多いはずです。

結論から言うと、雨ニモマケズ高等学校の学費は月額50,000円で、国の就学支援金を使うと実質の負担は月々21,900円です(2026年10月時点の公式表示)。これとは別に、入学納入金や教科書代などがかかります。

この記事を読むと、雨ニモマケズ高等学校の学費の中身、就学支援金の仕組み、入学時に用意しておきたいお金がひと通り分かります。

雨ニモマケズ高等学校

まずは資料請求で、学び方と学費を家族で確かめる

通信制高校は、学び方・通い方・学費の組み合わせで合う合わないが決まります。雨ニモマケズ高等学校は2027年4月開校予定の広域通信制高校で、学校案内パンフレットを無料で取り寄せられます。説明会や個別相談(LINEでも可)で、学び方や手続きを詳しく聞くこともできます。

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(雨ニモマケズ高等学校の公式サイトに移動します)

目次

雨ニモマケズ高等学校の学費はいくら?まず全体を表で確認

まずは全体像から見ていきましょう。雨ニモマケズ高等学校(雨高)は、2027年4月1日に開校予定の私立の広域通信制高校です。

公式サイトの入学案内と学費のページに書かれている費用を、ひとつの表にまとめるとこうなります。

費目金額(2026年10月時点の公式表示)補足
学費(授業料)月額50,000円就学支援金を使う前の金額
就学支援金月額28,100円国の制度。私立の通信制の支給額
実質の学費負担月々21,900円〜世帯の状況や住んでいる地域で変わる
入学納入金年払い60,000円、月払い5,000円など支払い方法を選べる
検定料10,000円出願の時に払う
教科書代年10,000〜20,000円程度履修科目で変わる
日本スポーツ振興センター掛金年250円
ノートパソコン購入費実費持っていない人のみ
雨ニモマケズ高等学校の学費と就学支援金、実質の負担額の関係を示した図解
先に結論

月々の学費は、就学支援金を差し引いた実質21,900円〜が目安です。ただし入学納入金や教科書代などは別にかかるので、「学費だけ」で考えないようにしておきましょう。

学費は変わることもあります。最新の金額は、公式サイトや資料で確認してください。

月々の学費21,900円はどうやって決まる?

『21,900円って、どこから出てきた数字なの?』と思った方もいますよね。

仕組みはシンプルです。雨高の学費(授業料)は月額50,000円。そこから、国の就学支援金の月額28,100円を差し引いた残りが、21,900円になります。

公式の学費ページにも「学費(50,000円)から就学支援金(28,100円)を差し引いた実質負担額が月々21,900円」と書かれています。

就学支援金は家庭に振り込まれるわけではない

ここ、意外と知られていないところなんです。就学支援金は、家庭に現金で振り込まれるお金ではありません。

学校が家庭の代わりに受け取って、授業料に充てる仕組みです。そのため、家庭が払うのは差し引いたあとの金額になります。

「21,900円〜」の「〜」の意味

公式サイトでは「21,900円〜」と表記されています。

日本に住んでいる場合、都道府県独自の補助金も合わせると、学費の負担は世帯の状況によって0円(広島の一部の方のみ)から最大21,900円と案内されています。

つまり21,900円は、就学支援金だけを使った場合の上限の目安です。都道府県の補助金を使える家庭は、さらに負担が軽くなることもあります。

就学支援金の仕組み|2026年4月から所得制限なしに

就学支援金は、国が授業料の一部を支援してくれる、返さなくてよいお金です。この制度、実は2026年4月に大きく変わりました。

文部科学省の「高等学校等就学支援金・新制度の概要」によると、2026年4月1日からは所得制限がなくなり、世帯の年収にかかわらず支給されます。

項目新制度(2026年4月〜)の内容
所得制限なし(年収にかかわらず支給)
私立の通信制の年額上限337,200円
毎月定額の授業料の場合月28,100円が上限
単位ごとの授業料の場合1単位13,668円が上限
対象になる単位数年間30単位まで、通算74単位まで
支給期間(通信制)48月

出典は文部科学省 高校生等への修学支援です。

「定額の授業料」と「単位ごとの授業料」

通信制高校の授業料には、毎月決まった額を払う「定額」の形と、取る単位の数で決まる「単位ごと」の形があります。

雨高の学費は月額50,000円なので、毎月定額の形です。そのため、就学支援金は月28,100円が上限になり、公式サイトの「月額28,100円」という数字とも一致します。

公立と私立で支給額が違う

就学支援金の額は、公立か私立かでも違います。文部科学省の資料では、公立の通信制は月520円(1単位336円)、年額6,240円が上限です。

同じ「通信制」でも、公立と私立では支給の上限がこれだけ違うんです。公立と私立の学費の違いが気になる方は、比べる時にこの点も押さえておきましょう。

以前の制度との違い

2025年度までの旧制度では、私立の通信制の場合、年収590万円未満の世帯で297,000円、590〜910万円未満の世帯で118,800円という区分がありました。

『うちは年収の条件で対象外だろう』とあきらめていた家庭も、今は対象になるということです。ここは大事なポイントなので、家族で共有しておきましょう。

雨高での就学支援金の申請

雨高の公式サイトでは、就学支援金の申請は4月の入学以後に保護者あてに案内すると書かれています。申請の手続きは学校がサポートしてくれます。

対象になるのは、高校の通算在校期間が48か月以内の生徒です。転入や編入で入る人は、前の学校での在籍期間も関係するので、個別相談で確かめておくと安心です。

就学支援金で気をつけたいこと

就学支援金の対象は授業料だけです。入学納入金や教科書代、ノートパソコンの購入費などは対象外です。申請しないと支給されないので、学校から案内が届いたら早めに手続きしておきましょう。

入学納入金は支払い方法を選べる

月々の学費とは別に、入学の時に納めるのが入学納入金です。公式の学費ページでは「入学時に納める費用で、毎月の学費とは別に発生します」と説明されています。

支払い方法は選べるようになっています。公式サイトに書かれている内容は次のとおりです。

支払い方法公式サイトの記載
年払い1年目は60,000円。学費ページでは、2年目以降は毎年4月に50,000円(システム利用料)と記載
月払い5,000円(入学案内ページの記載)
一括払い3年間分をまとめて払う方法。金額はページによって表記が異なる

一括払いの金額は説明会・資料で確認を

一括払いについては、公式サイトの中で、入学案内ページと学費ページで金額の表記が食い違っています(160,000円と180,000円)。

どちらが最新かは、サイトだけでは分かりません。一括払いを考えている方は、説明会や資料で最新の金額を確かめてみてください。

年払いの2年目以降は「システム利用料」

学費ページの説明では、年払いを選んだ場合、2年目以降は毎年4月に50,000円を納めると書かれています。これはシステム利用料という扱いです。

『入学納入金は最初の1回だけ』と思っていると、2年目の4月に驚くかもしれません。年払いを選ぶ時は、2年目以降の分も家計の予定に入れておきましょう。

月払いは何回払うのかも聞いておく

月払いは5,000円と書かれていますが、何か月払うのか、総額でいくらになるのかは公式サイトに載っていません。

年払い・月払い・一括払いのどれが自分の家庭に合うかは、説明会や個別相談で具体的に比べてもらうのがおすすめです。

学費のほかにかかる費用は?

『月々の学費と入学納入金だけ用意すれば大丈夫?』と思うかもしれません。ただ、ほかにもいくつか費用があります。

学費のほかに用意しておきたいお金
  • 検定料10,000円(出願の時に振り込む)
  • 教科書代 年10,000〜20,000円程度(履修科目によって変わる)
  • 日本スポーツ振興センター掛金 年250円
  • ノートパソコンの購入費(持っていない人のみ・実費)
  • スクーリングや登校の時の交通費

教科書代は履修科目で変わる

教科書代は、年10,000〜20,000円程度と公式サイトに書かれています。どの科目を取るかで変わるので、幅があるんです。

公式サイトによると、学費や教科書代は履修科目が決まったあとに請求されます。

スクーリングの交通費も考えておく

雨高のスクーリングは、年に2回程度、東京・大阪・広島の主要キャンパスで行われます。遠くに住んでいる人は、交通費がかかることも考えておきましょう。

交通費や宿泊の扱いについては、公式サイトに記載がありません。学割や回数券など通学の負担を軽くする制度はあると書かれているので、説明会で詳しく聞いてみてください。

スクーリングの受け方は、雨ニモマケズ高等学校の学び方で詳しく紹介しています。

学費の負担を軽くする方法はある?

ここまで見て、『もう少し負担を減らせないかな』と思った方もいますよね。公式情報から分かる方法は、次の3つです。

都道府県独自の補助金

国の就学支援金とは別に、都道府県が独自に授業料を補助している場合があります。雨高の公式サイトにも「広島県にお住まいの方」向けの案内が用意されていて、広島の一部の方は学費の負担が0円になる場合もあると書かれています。

国の制度と都道府県の制度は、それぞれ別に手続きが必要なことが多いです。お住まいの都道府県の案内を確かめておきましょう。

授業料以外を支える高校生等奨学給付金

就学支援金は授業料だけが対象ですが、授業料以外の教育費には「高校生等奨学給付金」という返さなくてよい給付金があります。

対象になる世帯や金額は都道府県の案内で決まっているので、お住まいの都道府県のページで確かめてみてください。

マンガアプリのポイントを学費の支払いに使える

ちょっと珍しいのがこれです。雨高の公式サイトには、マンガアプリ「Wick」で貯めたポイントを学費の支払いに使えると書かれています。

どのくらいのポイントが使えるのか、細かいルールは公式サイトに載っていないので、気になる方は説明会で聞いてみてください。

学費の評判は?開校前なので実際の声はまだない

『実際に通っている家庭は、学費をどう感じているんだろう』と気になりますよね。

ただ、雨高は2027年4月開校予定なので、在校生や卒業生はまだいません。学費についての在校生や保護者の口コミも、今の時点では存在しないんです。

学費は、公式サイトと説明会の情報で判断するしかありません。だからこそ、説明会で「初年度に実際に払う金額」を具体的に聞いておくのが大事になります。

学費を見る時に気をつけたいこと

通信制高校の学費を比べる時、パンフレットで大きく書かれている月額だけを見てしまいがちです。ただ、それは授業料だけを指していることもあります。

大事なのは、入学納入金や教科書代、交通費まで入れて「1年目に実際に払う金額」で考えることです。雨高の場合も、月々21,900円のほかに入学納入金などがかかります。

学費の全体像は家庭ごとに違うので、計算は自分の家の条件で説明会の担当者と一緒に確かめるのが安心です。

説明会で聞いておきたいこと

説明会や個別相談では、たとえば次のように聞いてみてください。

  • 「入学納入金を年払い・月払い・一括払いにした場合、それぞれ総額はいくらですか」
  • 「うちの住んでいる都道府県では、どの補助金が使えますか」
  • 「教科書代は、1年目の科目だとどのくらいになりそうですか」
  • 「スクーリングの交通費や宿泊費はかかりますか」
雨ニモマケズ高等学校の説明会で学費について確かめておきたいことを並べた図解

転入・編入で入る場合の学費

雨高は、今ほかの高校に通っている人の転入学や、高校をやめた人・休学中の人の編入学も受け付けています。出願は随時受付で、毎月1日に入学できます。

途中から入る場合の学費の数え方や、就学支援金の48か月の数え方は、前の学校での在籍期間によって変わります。転入・編入を考えている方は、個別相談で自分の場合を聞いておきましょう。転入・編入の手続き全体は通信制高校への転入・編入で紹介しています。

お金を払うタイミングと入学までの流れ

最後に、いつ何を払うのかを順番に見ておきましょう。

費用の支払いと手続きの流れ(公式サイトの案内)
  1. 出願の前に検定料10,000円を振り込み、振込控えの写真をオンライン出願で添付する
  2. 書類選考と面接を受ける
  3. 合格発表のあと、入学納入金(一括払い、または年払い・月払いの初回分)を期日までに納める
  4. 履修科目が決まったあと、学費と教科書代が請求される
  5. 4月の入学以後、就学支援金の申請について保護者に案内が届く

出願は随時受付で、毎月1日に入学できます。書類は前月の25日までに出す決まりです。入学の手続きは、雨ニモマケズ高等学校の入学方法で詳しく紹介しています。

ほかの通信制高校とあわせて学費を考えたい方は、通信制高校の学費と就学支援金の仕組みもあわせて見てみてください。

学費は家庭ごとに使える制度が違うので、自分の家の場合を聞いてみるのがいちばん早いです。気になったら、まずは資料請求で学費の資料を取り寄せてみてください。

雨ニモマケズ高等学校

まずは資料請求で、学び方と学費を家族で確かめる

通信制高校は、学び方・通い方・学費の組み合わせで合う合わないが決まります。雨ニモマケズ高等学校は2027年4月開校予定の広域通信制高校で、学校案内パンフレットを無料で取り寄せられます。説明会や個別相談(LINEでも可)で、学び方や手続きを詳しく聞くこともできます。

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(雨ニモマケズ高等学校の公式サイトに移動します)

よくある質問

雨ニモマケズ高等学校の学費は月いくらですか?

学費(授業料)は月額50,000円です。国の就学支援金(月額28,100円)を差し引くと、実質の負担は月々21,900円〜と公式サイトに書かれています(2026年10月時点)。

就学支援金は年収が高いと使えませんか?

2026年4月からの新制度では所得制限がなくなり、年収にかかわらず支給されます。私立の通信制の年額上限は337,200円です(文部科学省の資料より)。

入学納入金はいくらですか?

公式サイトでは、年払い60,000円、月払い5,000円などから選べると書かれています。一括払いはページによって金額の表記が異なるため、説明会や資料で確認してください。

学費のほかにかかる費用はありますか?

検定料10,000円、教科書代 年10,000〜20,000円程度、日本スポーツ振興センター掛金 年250円、持っていない人はノートパソコンの購入費がかかります。スクーリングの交通費も考えておきましょう。

学費が0円になることはありますか?

公式サイトでは、都道府県の補助金も含めると、学費の負担は世帯の状況により0円(広島の一部の方のみ)〜最大21,900円と案内されています。お住まいの地域で使える制度は、個別相談で確認してみてください。

まとめ

この記事の要点
  • 雨ニモマケズ高等学校の学費は月額50,000円、就学支援金を差し引いた実質負担は月々21,900円〜(2026年10月時点の公式表示)
  • 就学支援金は2026年4月から所得制限なし。私立の通信制の年額上限は337,200円
  • 入学納入金は年払い60,000円・月払い5,000円などから選べる。一括払いの金額は説明会で確認
  • 検定料・教科書代・パソコン代・交通費などは別にかかる
  • 都道府県の補助金や奨学給付金、Wickのポイントも負担を軽くする手段になる
通信制高校えらび

通信制高校えらび 編集部

通信制高校の選び方や学費・就学支援金の仕組み、転入・編入の手続き、スクーリングやレポートの学び方と、雨ニモマケズ高等学校の学費・キャンパス・入学方法を、公式情報と公的資料をもとに整理している案内サイトです。 公式サイト

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